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洗濯物を畳むのが嫌い・めんどくさい人へ|「畳まない」を前提にした解決策

洗濯物を畳むのが嫌い・めんどくさい人へ|「畳まない」を前提にした解決策

ソファの上に、畳まれていない洗濯物の山。見るたびに小さくため息が出る。洗濯物を畳むのが嫌い──それ、あなただけではありません。

ワーキングマザー551人への調査では9割近くが「嫌いな家事がある」と回答しており、洗濯物を畳む作業は嫌いな家事ランキングの上位常連です。

家事の効率化(イメージ)

なぜ「畳む」はこんなに嫌なのか

  • 達成感がない:掃除のように「きれいになった」実感が薄い
  • すぐ無に戻る:畳んでも明日また山ができる。着れば一瞬で崩れる
  • 座り込む必要がある:他の家事の「ついで」にできない
  • 仕分けが地味に大変:家族の人数分、靴下のペア探しまで発生する

つまり、嫌いになる理由がそろった家事なのです。だから解決の方向は「がんばって畳む」ではなく、畳む量そのものを減らすこと。

解決策①:ハンガー収納に切り替える

シャツ・ブラウス・パーカーなどは、干したハンガーのままクローゼットに掛けるだけにします。畳む工程が消え、シワもつきません。掛ける収納に切り替えるだけで、畳む量は体感で半分以下になります。

ハンガー収納に切り替えるには、クローゼットのハンガーバー(ポール)の長さと服の枚数を把握してから始めるとよいでしょう。100円均一やホームセンターで手に入る「スリムハンガー」に統一すると、省スペースで多くの服を掛けられます。シャツ・ブラウス・ワンピースはそのまま掛けられますが、ニット・厚手のセーターは型崩れしやすいため畳んで収納するほうがよい場合が多いです。収納スペースの都合に合わせて「掛けられるもの」と「畳むもの」の境界線を決めることが重要です。

解決策②:「畳まない」カテゴリを決める

下着・靴下・部屋着・タオルは、畳まずに家族別のカゴやボックスに放り込むだけにしてしまう手があります。靴下は同じ種類でそろえれば、ペア探しも不要になります。「全部きちんと畳む」をやめて、畳むのはきれいに見せたい物だけに絞りましょう。

下着・靴下を家族別のカゴに分ける方法は、取り出しの動線も考えて洗濯スペースや各自の部屋の近くに置くとさらに使いやすくなります。靴下は全員同じ種類(例:同じシリーズ)でそろえると、ペア探しが完全になくなります。タオルは「丸めて立てる収納」にすると畳まずに出し入れできます(丸めるだけでよいので畳む感覚がほとんどありません)。

解決策③:乾燥機で「干す・取り込む」ごと消す

ドラム式洗濯乾燥機や乾燥機を使えば、干す・取り込む工程がなくなり、乾燥機から直接カゴやハンガーへ移すだけになります。畳む前の工程が減ると、洗濯全体の腰の重さが変わります。時短家電の選び方や効果については共働きの家事を効率化する方法でまとめているので、家電導入を検討中の人はあわせて読んでみてください。

家事の時短工夫(イメージ)

ドラム式洗濯乾燥機の場合、夜にセットして朝取り出す使い方が多いです。取り出した洗濯物は「カゴに入れてそれぞれが自分のを取る」方式にすると、仕分け・配布の手間もなくなります。縮みやすい素材(ウール・レーヨンなど)は乾燥機不可のため分ける必要がありますが、日常着のほとんどを乾燥機OKのものにそろえると管理が楽になります。

解決策④:溜まった分は家事代行に任せる

それでも忙しい時期は山ができます。そんなときは、家事代行に部屋の片付けとあわせて洗濯物の整理を頼む方法もあります。定期契約だけでなく単発で頼めるサービスもあるので、「溜まったときだけリセットしてもらう」使い方ができます。単発の頼み方は家事代行を単発で頼む方法に、各社の料金は比較ページにまとめています。

解決策⑤:収納の「仕組み」そのものを見直す

「洗濯物が溜まる」ことの根本原因が「収納場所と洗濯場所が遠い」「クローゼットが詰まっていて掛けにくい」場合は、収納自体を見直すのが先決です。洗濯機の隣に仮置きカゴを置く、ハンガーを掛けられるスペースを増やす(突っ張り棒などで)、などが有効です。そもそも「畳みたくない服を買わない」という服の選び方も、長期的には効果があります。洗濯以外にも「名前のつかない小さな家事」が積み重なっている場合は、「名もなき家事」一覧と減らし方も参考になります。

洗濯物を畳むのが嫌いなのは、怠けではなく合理的な感覚です。「ちゃんと畳む」を手放して、ラクな仕組みに変えていきましょう。

よくある質問

洗濯物を畳むのが嫌いなのはおかしいですか?

いいえ、ごく普通です。畳む作業は嫌いな家事ランキングの上位常連で、達成感がないのに毎日発生し、畳んでもすぐ着るため徒労感が強いことが理由として挙げられます。

洗濯物を畳まずに済ませる方法はありますか?

シャツ類は乾いたハンガーのままクローゼットに掛ける「ハンガー収納」、下着や靴下は畳まず家族別のカゴに放り込む方式にすると、畳む量を大幅に減らせます。

どうしても洗濯物が溜まってしまうときは?

家事代行に部屋の片付けとあわせて洗濯物の整理を頼む方法があります。定期だけでなく単発で頼めるサービスもあるので、溜まったときだけ使うこともできます。

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載内容は個人の見解で、料金・サービス内容は各公式サイトの最新情報をご確認ください。